どもです。
ゴチャゴチャ書いていた家族の事ですが
親父、永眠しました。時期については予想通りでしょうか。
さすが医者は数こなしてる。結構、当たる。
癌の末期は大体同じだそうですが、突然、血圧が急低下してなくなるそうです。
うちの場合も刺激に対する反応がなくなった後、血圧が上５０/下２０まで下がり
３０分位でした。「痛い」という症状が現れたのが死の当日のみだった事は
ある意味、幸運だったと考えています。
もうオッサンですし、周りでも親が亡くなるなんてのは珍しくもない話ですが
やはり、死の瞬間を目の前で見ると、色々と考えてしまいます。
１分前まで「生」きていて、今は「死」んでいる。違う事といえば
上下していた胸が動かない事位でしょうか（顔色は悪くなっていきますが）
これ、さっきと何が違うのよ？って感じスｗ
葬儀屋の安置所へ送り出して、帰り道をボーっと車を走らせていると
死ぬ瞬間はどんなこと考えてたんだろうなー、とか、７０年近く生きてきて
こんなにアッサリ死んじまうなんて生きるってなんだろなー、とか
答えのでない思考がグルグル。
意味なく鎌倉海岸に行って、俺はどんな死に方するんだろなー
とか中二な事考えてましたｗ
まぁ、一番考えたのは、俺はあんまり出来の良くない息子だったので
最後だけでも親父に何かを返せたかなぁ、返せてないよなぁ、みたいな。
「孝行したい時に親は無し」なんてありきたりですけど、みんな思うんでしょうねｗ
とりあえず葬儀だのなんだのでメンドクセェ事、山積みでタリィすｗ
それでは～。
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